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東京都千代田区の歴史
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所在地 千代田区岩本町2-3-11

  史蹟
北辰一刀流 千葉周作先生
 玄武館道場跡
       神田お玉ヶ池畔(お玉が池)



     神田お玉ヶ池
 此の辺のビル街は地盤も硬く元は池だったとは思えぬ程ですが、江戸時代徳川公が武家屋敷建設の為、「池を埋めよ」との命令をして家来一同駿河台辺りから土を運び池を埋めました。この池の傍らに竜神様の石碑が立っていましたが、土を沢山入れた為、水があふれ石碑が池に倒れ沈んでしまい徳川公に相談すると、なかった事にしようと云われ、竜神様を信仰していた人が探していても知らぬふりをするのも大変だったと思います。徳川公は竜神とは云えぬので日光に「泣き竜」とか、輪王寺に「金の竜」を書いても神と書かず、その因縁か徳川家も、池の担当大名家も相続者が死に、養子が多かったようです。竜神界の統治者「天之宇氣之大神様」命令で天地人と宇宙を守り、物を育て罪けがれ病を祓い清め神として桜が池の金色の竜神王なので日光にだけお祀りされても大神様との約束が果たせず、昔、御降臨下されたこの池に戻られたのは偶然ではないと思います。法華経徳行品に「われ人、天、竜神王の為にし」とあるので、法華経で御降臨願った処、ラップ現象でガラス戸が地震かと思う程鳴り「今、帰ったぞ」と云うように感じ大喜び致しました。此の土地に祀られて居られた神様を、四世紀も断絶した罪深さをお詫びしつつ金色竜神王様を御認識頂きたく御知らせ申し上げます。   合掌

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