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東京都千代田区の歴史
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所在地 千代田区永田町2-10-5 (日枝神社)

 この石は学名を石灰質角礫岩と言う。石灰石が雨水に溶解してその石灰分を含んだ水が時には粘着力の強い乳状態となり地下で小石を集結して大きくなる。
 やがてその石が地上に出て、国歌に詠まれているように、千代・八千代年を過ぎてさざれ石巖となりて苔のむす、その景観誠に目出度い石である。
 全国至る所の石灰質の山に産する石であるが、特にこの石は国歌発祥の地と言われる岐阜県揖斐郡春日村の山中にあったもので、その集結の過程状態はこの石を一見してよく知ることができる。

   春日村は現在、合併により揖斐川町となっています。
 



 さきに昭和37年(1962) 文部省の中庭に贈られた「さざれ石」の木札に記された通り この「さざれ石」は岐阜県揖斐川町出身の故小林宗閉氏によって世に広められた。
 昭和56年(1981)6月17日 小林文治 奉納



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