東京都千代田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 千代田区三番町2 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 Chidorigafuchi National Cemetery ここ千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、先の大戦において海外で亡くなられた戦没者の御遺骨を納めるため、昭和34年(1959)3月28日、国により建設された「無名戦没者の墓」です。 ここに納められている御遺骨は、昭和28年(1953)以降政府派遣団が収集したもの及び戦後海外から帰還した部隊や個人により持ち帰られたもので、軍人軍属のみならず、海外において犠牲となられた一般邦人も含まれており、いずれも遺族に引き渡すことのできないものです。 六角堂 <納骨室について> 御遺骨は、六角堂の中央に置かれた陶棺の下の地下納骨室及び平成3年(1991)3月及び平成12年(2000)3月に増設された六角堂奥正面の地下納骨室に安置されております。 <陶棺について> 陶棺は、型式をわが国古代豪族の棺に模したもので、主要戦域から収集した小石を材料とし、1700度の高熱で処理した、重量5tの世界最大級の陶製品です。この中に、昭和天皇御下賜の金銅製茶壷形の納骨壺があり、戦没者を代表する御遺骨が納められています。 厚生労働省・環境省 陶棺 太平洋戦争における海外戦没者総数 2,400,000人 PR |
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永山
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