東京都千代田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 特別史跡 1963年5月30日指定 江戸城は長禄元年(1457)に太田道灌によって創築されたが、天正18年(1590)に北条氏が滅亡し、徳川家康が居城をここに定めた。 以来、家康、秀忠、家光の3代にわたって西の丸、北の丸の増設や外郭の整備が行われ江戸城の総構が完成した。 明治維新後江戸城は皇居となり、昭和24年(1949)に西の丸下及び現在の皇居を取りまくお濠の地域が「国民公園皇居外苑」として一般に開放され、昭和44年(1969)からは北の丸地域が加えられ広く国民に親しまれている。 この江戸城跡は、300年近くにわたる将軍の居所として、また政治の中心としての史的価値が極めて大きく、その規模はわが国随一のものであることから、昭和38年(1963)5月30日に文化財保護法による「特別史跡」に指定された。 環境省皇居外苑管理事務所 PR |
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永山
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