東京都千代田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 千代田区千代田1-1 (皇居東御苑) 1945年(昭和20年)4月、戦災で消失した旧大手門渡櫓の屋根に飾られていた鯱です。頭部に「明暦三丁酉」と刻んであることから、明暦の大火(1657)で消失した後、再建された際に製作されたものと推定されます。今の大手門渡櫓は、1968年(昭和43年)に再建されたものです。 明治初頭の大手門渡櫓 「鹿鳴館秘蔵写真帖」より(社団法人霞会館蔵) Watari-yagura-no-Shachi of the old Ote-mon gate The stylized dolphin used to be the roof finials of watari-yagura (a building for storage and defense) of the old Ote-mon gate which was damaged in World War Ⅱ,April,1945.The date carved on the head suggests that the fish was madeafter the g ate was destroyed in the conflagration of 1657.The present watari-yagura building of Ote-mon gate was reconstructed in 1968. PR |
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永山
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