東京都千代田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 千代田区紀尾井町2-1 (清水谷公園) 清水谷公園は、北白川宮家の邸があった場所で、明治23年(1890)に東京市へ下腸され、同年東京市立清水谷公園となった。 昭和31年(1956)都立公園となり、昭和40年(1965)、千代田区に当公園が移管され、「千代田区立清水谷公園」となる。 移管後、公園内に先代秋元馨氏が現建物である「偕香苑」を昭和59年(1984)に建設、以降茶室として利用され、広く日本文化の伝承と地域貢献に努めてきた。 平成18年(2006)3月に御子息である、秋元裕氏から「偕香苑」をより多くの方々に利用されたいとのことから、千代田区に寄贈された。 千代田区として、秋元氏の意志を尊重し、「偕香苑」を茶道や生け花を始めとした各種の催し物に利用するなど、区民等の方々に愛される施設として活用するものである。 秋元氏への寄贈に対する御礼と、これまでのご功績とご貢献に対し、衷心より感謝を申し上げ、ここに顕彰するものである。 平成18年(2006)5月 千代田区 PR |
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永山
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