東京都千代田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 千代田区三番町24 東京都指定旧跡 大正7年(1918)4月指定 塙検校(はなわけんぎょう)(1764~1821)は江戸時代の国学者。幼名寅之助のち保己一(ほきのいち)と改名。武蔵国児玉郡保木野村に生まれ、幼くして失明したが、江戸に出て賀茂真淵らに国学を学ぶ。和漢の学に通暁し、天明3年(1783)検校、文政4年(1821)に総検校となる。 この間、寛政5年(1793)江戸麹町に和学講談所を設立し、講義・会読のほか京都・名古屋などにも史料を採訪して「群書類従」「武家名目抄稿」「史料」などの編纂事業を行なった。これらの編纂は明治以後の国史・国文学研究に大きな影響を及ぼした。 昭和52年(1977)3月31日 東京都教育委員会 PR |
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永山
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